释义 |
焦点を合わせる焦点を絞る焦点を結ぶしょう‐てん【焦点】〔セウ―〕アクセント しょ↓うてん 1レンズや球面鏡で、光軸に平行な入射光線が集中する一点。または入射光線が発散する場合、発散の原点と考えられる点。太陽の光を凸レンズで集めると、この点に置いた黒い紙が焦げるところからいう。2楕円・双曲線・放物線を、定点と定直線からの比が一定である点の軌跡として位置づけるときの、定点。3人々の注意や関心の集まるところ。また、物事のいちばん重要な点。「話の―を絞る」 「―を当てる」類語 中心・中枢・中核・核・コア・核心・目玉・核心 焦点しょうてんを合あわ・せる1光学器械のレンズの位置や光線の量を調節して、物体の像がはっきり見えるようにする。「望遠鏡の―・せる」2対象を定める。また、特定の事柄を扱う。「新規顧客に―・せる」 「江戸の庶民に―・せた物語」焦点しょうてんを絞しぼ・る注意や関心を、一点に集中させる。「議論の―・る」焦点しょうてんを結むす・ぶ1レンズなどを通った光線が一点に集中する。また、その結果、光学器械で物体の像がはっきりする。ピントが合う。2思考や目標などをはっきりと定める。「外交問題に―・ぶ」 |