释义 |
白羽の矢が立つしら‐は【白羽】アクセント しらは○ 矢の羽の白いもの。ふつう、タカの羽を用いる。白羽しらはの矢やが立た・つ《人身御供ひとみごくうを求める神が、その望む少女の家の屋根に人知れずしるしの白羽の矢を立てるという俗説から》多くの中から犠牲者として選び出される。また、一般に多くの中から特に選び出される。「社長候補として―・った」補説 文化庁が発表した平成2二9九年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「白羽の矢が立つ」を使う人が7七5五.・5五パーセント、本来の言い方ではない「白羽の矢が当たる」を使う人が1一5五.・1一パーセントという結果が出ている。類語 選りすぐる・発掘・抜擢ばってき・起用・登用・挙用・スカウト・ヘッドハンティング・選ぶ・拾い上げる・取り立てる・引き抜く・粒揃い・有数・優れる・秀でる・偉い・優等・優秀・秀逸・錚錚そうそう・一廉ひとかど・長ずる・長たける・良い・良好・良質・優良・選抜・簡抜・抜粋・精選・厳選・特選・選り抜き・粒選り・一粒選り・選り抜く |