释义 |
虱の皮を千枚に剝ぐ虱の皮を槍で剝ぐ虱をひねって当世の務を談ずしらみ【×虱┊×蝨】アクセント しらみ○ /【複】~じ↓らみシラミ目の昆虫の総称。体は微小で扁平。腹部は大きく、頭部・胸部は小さく、翅はねはない。吸う口をもち、人畜の吸血害虫。アタマジラミ・ヒトジラミ・イヌジラミなど。 季夏 虱しらみの皮かわを千枚せんまいに剝はぐきわめてけちなこと。非常に貪欲どんよくであることのたとえ。虱しらみの皮かわを槍やりで剝はぐ小さな物事を処理するのに大げさに行うことのたとえ。虱しらみをひねって当世とうせいの務むを談だんず《「晋書」王猛載記から》人前を恐れぬ態度で時世や政治を論じる。また、傍若無人に振る舞う。 |