释义 |
瞋恚の炎しん‐い【×瞋×恚┊×嗔×恚】アクセント し↓んい 《連声れんじょうで「しんに」とも》1怒ること。いきどおること。「―に燃える」2仏語。三毒・十悪の一。自分の心に逆らうものを怒り恨むこと。類語 怒り・腹立ち・憤り・怒気・憤怒ふんど・ふんぬ・憤懣ふんまん・鬱憤うっぷん・義憤・痛憤・悲憤・憤激・憤慨ふんがい・立腹・激怒・癇癪かんしゃく・逆鱗げきりん・憤ろしい・腹立たしい・業腹・中ちゅうっ腹・やけっ腹・悲憤慷慨・喧嘩早い・喧嘩っ早ぱやい・癇・癇癖・癇性・ヒステリック・虫気・短気・気短・短慮・せっかち・性急・気早・気が短い・気忙しい・直情径行・逆上・高ぶる・のぼせる・激する・かっとなる・いきり立つ・逸はやり立つ・のぼせ上がる・血迷う・血走る・怒りっぽい・切れる・瞬間湯沸かし器瞋恚しんいの炎ほのお燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。瞋恚のほむら。 |