释义 |
[一]〘名〙[二]〘ト・タル〙[文]〘形動タリ〙[三]〘副〙しん‐こ【真個┊真▽箇】アクセント し↓んこ 一〘名〙真実であること。まこと。「―の愛情」二〘ト・タル〙文〘形動タリ〙真実であるさま。「―たる青雲の志を得れば、賢愚共に之を敬愛せざるはなし」〈織田訳・花柳春話〉三〘副〙本当に。真に。「我が此の心に―革命の猛火を燃やしたのであった」〈木下尚江・良人の自白〉類語 本当・真しん・真実・真正・正真しょうしん・正真正銘・まこと・本に・実に・全く・まさに・まさしく・ひとえに・切せつ・げに・現に・ほとほと・すっかり・つくづく・全く以て・何とも・実以て・事実・実際・紛れもない・他ならない・有りのまま・現実・そのもの・神しん以て・神かみ掛けて・ほんま・いかにも |