释义 |
信心過ぎて極楽を通り越す信心は徳の余りしん‐じん【信心】アクセント し↓んじん /しんじ↓ん 〘名〙スル神仏を信仰する心。また、加護や救済を信じて、神仏に祈ること。「―が足りない」 「―を起こす」 「―深い」類語 信仰・信ずる・帰依・狂信・宗教・敬神・崇拝・尊信・渇仰かつごう・信教・入信・信用・軽信・誤信・妄信・盲信・信じ込む・本気にする・真に受ける信心しんじん過すぎて極楽ごくらくを通とおり越こす信心も度が過ぎると、かえって邪道に陥って害を及ぼす。信心はほどほどにせよというたとえ。類語 贔屓ひいきの引き倒し・親方思いの主倒し・勾張こうばり強くして家を倒す・薪たきぎを抱きて火を救う・火を以て火を救う・薬が効き過ぎる・情けが仇あだ・礼煩わしければ則ち乱る信心しんじんは徳とくの余あまり信心は生活にゆとりがあって、はじめて生まれる。 |