释义 |
時間の問題時間を稼ぐ時間を割くじ‐かん【時間】アクセント じかん○ /【複】~じ↓かん1ある時刻と他の時刻との間の長さ。ある長さをもつ時。「この仕事は―がかかる」 「待ち合わせの時刻まで映画で―をつぶす」2時の流れの中の、ある一点。時刻。とき。「―どおりに開会する」 「出発の―に間に合う」3時の長さを数える単位。時じ。「1一―は6六0〇分である」4授業や勤務など、ある一定の区切られた長さの時。「算数の―」 「勤務―」5哲学で、空間とともにあらゆる事象の最も基底的、普遍的な存在形式。また出来事が継起する形式。過去・現在・未来の三様態をもち、常に一方向に経過し、非可逆的である。近世以降の哲学的時間論では、空間とともに現象を構成する直観の先天的形式(カント)、意識の創造性を担う純粋持続(ベルクソン)、意識における広がりのある今の継起たる現象学的時間(フッサール)など特色あるものが出されている。→空間6現象が経過していく前後関係を明示するための変数。古典力学では空間に対する独立した変数と見なされたが、相対性理論では空間とともに四次元の世界をつくるとされる。補説 書名別項。→時間類語 (1)時とき・暇ひま・間ま・一時ひととき・あいだ・合間・距離・時日じじつ・間かん・間隔・隔たり・間合い・インターバル/(2)時刻・刻限・時分じぶん・時点・頃合ころあい・頃おい/(3)アワー/(5)時とき・光陰こういん・歳月・タイム時間じかんの問題もんだいすでに見通しがついていて、近いうちにそうなること。「解決はもはや―だ」類語 まもなく・程なく・おっつけ・今に・遠からず・近く・じき・もう・やがて・そろそろ・今にも・すぐ・直ちに・早速・すぐに・すぐさま・即・直接・そのうち・いつか・いずれ・追い追い・追って・早晩・来きたる・日ならず・日ならずして・遅かれ早かれ・近日・近近ちかぢか・近近きんきん・直じきに・後日・他日・不日・又の日・上げず・ぼちぼち・行く行く・目前・秒読み・カウントダウン・追っ掛け・ややあって・今日明日・すかさず・間を置く・時を移さず・この先・日ならず時間じかんを稼かせ・ぐ⇒時を稼ぐ時間じかんを割さ・く余裕のない時間を都合つけて、あることのためにふり向ける。「―・いて人と会う」 |