释义 |
[一]〘名・形動〙[二]〘副〙じき【直】〔ヂキ〕アクセント じき○ 一〘名・形動〙1間に人や物を置かずにすること。また、そのさま。直接。じか。「―の兄」「―にお奉行様に差し出したい」〈鴎外・大塩平八郎〉2まっすぐであること。また、そのさま。一直線。「両の耳は竹を剝いで―に天を指し」〈太平記・一三〉3「直取引じきとりひき」の略。→直すぐ用法二〘副〙時間的、距離的に近いさま。すぐ。「もう―春だ」 「学校は―そばだ」類語 (一1)じか・直直じきじき・直接・無媒介・ダイレクト・直じかに・生なま・ストレート/(二)すぐ・間まもなく・程なく・そろそろ・今にも・幾許いくばくもなく・直ちに・早速・すぐに・すぐさま・即・直接・今に・そのうち・やがて・いつか・いずれ・追い追い・追って・追っ付け・早晩・来きたる・日ならずして・遅かれ早かれ・近日・近近ちかぢか・近近きんきん・後日・他日・不日・又の日・近く・遠からず・上げず・ぼちぼち・今に・行く行く・目前・秒読み・カウントダウン・追っ掛け・時間の問題・ややあって・今日明日・すかさず・間を置く・時を移さず・この先・日ならず・手近い・間近・すぐ・至近・近く・目前・鼻先・手が届く・指呼しこ・咫尺しせき・目睫もくしょうの間かん・目と鼻の先・身近・手近・卑近・身辺・そば・傍かたわら・脇わき・横・片方かたえ・手もと・付近・近辺・近傍・近所・最寄り・許もと・足元・座右・左右・手回り・身の回り・ついそこ・まのあたり・目睫もくしょう・面前・目の前・眼前・現前・目先・鼻面はなづら・鼻っ面つら・前面・正面・真ん前・手前・先方・直前(述語として)間近い・程近い・近い・もう |