释义 |
上手の手から水が漏れる上手の猫が爪を隠すじょう‐ず【上手】〔ジヤウ―〕アクセント じょうず↓{な} 〘名・形動〙1物事のやり方が巧みで、手際のよいこと。また、そのさまやその人。「字を―に書く」 「テニスの―な人」 「時間の使い方が―だ」 「聞き―」 「三国一の舞いの―」⇔下手へた。2口先で人のごきげんをとるのがうまいこと。また、そのさまやその口先だけの言葉。おじょうず。「―を言う」 「まあ―な人だこと」派生 じょうずさ〘名〙類語 (1)(形動用法で)うまい・巧たくみ・達者・器用・巧妙・巧者・堪能たんのう・得手えて・得意・巧妙・絶妙・老巧・素晴らしい・賢い・素敵すてき・見事みごと・立派・最高・卓抜・秀逸・結構・目覚ましい・輝かしい・妙たえなる・えも言われぬ・上出来・上上・物の見事・結構尽くめ・何より・申し分が無い・言う事無し・天晴れ・ナイス・ワンダフル・目の覚めるよう・目に染みる・冴える・水際立つ・グー・グッド・良い・好ましい・程よい・好個・絶好・最適/(2)世辞・べんちゃら・追従・おべっか・社交辞令・外交辞令・愛想・仲人口上手じょうずの手てから水みずが漏もれるどんなに上手な人でも、ときには失敗することがあるというたとえ。類語 河童の川流れ・孔子くじの倒れ・弘法にも筆の誤り・猿も木から落ちる・竜馬りゅうめの躓つまずき・念者の不念上手じょうずの猫ねこが爪つめを隠かくす本当に能力のある者は、それをひけらかすようなことはしないたとえ。能ある鷹たかは爪を隠す。類語 能ある鷹は爪を隠す・飛鳥ひちょうの摯うつや其の首を俛ふす・良賈りょうこは深く蔵して虚むなしきが如し・大賢たいけんは愚ぐなるが如し・大知たいちは愚の如し・大巧たいこうは拙せつなるが如し・大弁だいべんは訥とつなるが如し・大勇たいゆうは怯きょうなるが如し |