释义 |
じん【仁】アクセント じ↓ん 1思いやり。いつくしみ。なさけ。特に、儒教における最高徳目で、他人と親しみ、思いやりの心をもって共生きょうせいを実現しようとする実践倫理。「智・―・勇」「―ある君も用なき臣は養ふ事あたはず」〈浄・国性爺〉2ひと。→御仁ごじん「若いに似合わぬ物の分った―だ」〈有島・或る女〉3果実の核。さね。たね。にん。4細胞の核内にある1一個から数個の粒状構造。主にRNAとたんぱく質とからなる。核小体。類語 (1)愛情・愛着・情け・情じょう・情合い・情愛・情味・人情・人情味・温情・恩情・厚情・思いやり・いつくしみ・慈愛・仁愛・仁恵・仁慈・仁心・慈悲・憐あわれみ・哀憐・同情/(2)人間・人ひと・人類・人倫・万物の霊長・考える葦あし・米の虫・ホモサピエンス・人物・人士・者もの・現生人類・原始人・新人・旧人・原人・ジャワ原人・北京原人・直立猿人・猿人・ピテカントロプス |