释义 |
じん‐じょう【尋常】〔―ジヤウ〕アクセント じんじょう○ 〘名・形動〙《1一尋と1一常(1一尋の2二倍)で、普通の長さの意から》1特別でなく、普通であること。また、そのさま。あたりまえ。「―な(の)方法では完成しない」 「精神状態が―でない」2見苦しくないこと。目立たず上品なこと。また、そのさま。しとやか。「その姿から想像される通り手爪先てづまさきの―な女であった」〈漱石・行人〉3態度がいさぎよいこと。すなおなこと。また、そのさま。「―に縛につけ」4「尋常小学校」の略。5りっぱなこと。すぐれていること。また、そのさま。「―に飾ったる小舟せうしう一艘」〈平家・一一〉類語 (1)ひと通り・尋常一様・平凡・ありきたり・並・凡俗・俗・ありふれる・普通・一般・一般的・通常・平常・通例・標準・標準的・平均的・常つね・只ただ・当たり前・常並み・世間並み・十人並み・月並み・凡庸・日常茶飯・日常茶飯事・平平凡凡・常套・決まり・お定まり・平板・類型的・紋切り型・芸がない・ノーマル・レギュラー・スタンダード |