释义 |
水火器物を一つにせず水火も辞さない水火を踏むすい‐か【水火】〔―クワ〕アクセント す↓いか 1水と火。洪水と火事。「―の災い」2洪水や火事のように、勢いが激しいこと。「―の責め苦」3水におぼれ、火に焼かれるような苦しみ。「―をいとわない」4水と火のように、互いに相容れないこと。氷炭。「―の仲」水火すいか器物うつわものを一ひとつにせず性質の相反するものは調和しないことのたとえ。〈日葡〉水火すいかも辞じさ◦ないどんな苦痛や危険もいとわず、物事に力を尽くす。「―◦ない覚悟」水火すいかを踏ふ・む《「列子」黄帝から》非常に苦しい状況にある。また、危険をおかす。 |