释义 |
薄の穂にも怖じる薄の穂にも怯ずすすき【▽薄┊×芒】アクセント すすき○ 1イネ科の多年草。山野に群生し、高さ約1一.・5五メートル。秋、茎の頂に十数本の枝を出し、黄褐色から紫褐色の大きい花穂をつける。これを俗に尾花といい、秋の七草の一。葉・茎を屋根をふくのに用いた。かや。 季秋 「山は暮て野はたそがれの―かな/蕪村」2紋所の名。1の穂と葉を図案化したもの。ススキの紋所薄すすきの穂ほにも怖おじる⇒薄の穂にも怯ず薄すすきの穂ほにも怯お・ずほんのわずかなことにもびくびくすることのたとえ。薄の穂にも怖じる。 |