释义 |
雀の喧嘩でまたふるふる雀の巣も構うに溜まる雀の千声鶴の一声雀の涙雀百まで踊りを忘れずすずめ【×雀】アクセント すずめ○ /【複】~す↓ずめ1スズメ目スズメ科の鳥。人家周辺や農耕地に普通にみられ、全長1一4四センチくらい。頭は茶色、ほおとのどに黒い点がある。背は茶色に黒い斑点があり、腹は灰白色。稲など農作物を食べるが、害虫も食べる。ユーラシアに広く分布。黄雀こうじゃく。2おしゃべりな人。またよく出入りしてそこの事情に詳しい人。「京―」 「楽屋―」3紋所の名。1を図案化したもの。下接語 海雀・江戸雀・楽屋雀・寒かん雀・着た切り雀・京雀・小雀・里雀・入内にゅうない雀・初雀・脹ふくら雀・紅雀・群むら雀・群むれ雀・吉原雀・葦原よしわら雀類語 群雀・膨ら雀 雀の紋所 雀の紋所の一つ「三羽雀」 雀の紋所の一つ「竹に二羽飛び雀」 スズメ①雀すずめの喧嘩けんかでまたふるふる《「また降る」に「股また振る」をかけたもの》また雨が降るということを茶化していった言葉。雀すずめの巣すも構くうに溜たま・る雀が材料を少しずつ運んできて巣を作り上げるように、少しずつ貯蓄をしても積もり積もれば大きな額になる。「商人あきんどといふ者は一文銭も徒あだにせず、―・る」〈浄・油地獄〉類語 塵も積もれば山となる・水積もりて川を成す・滴り積もりて淵となる・鼠が塩を引く・餓鬼も人数にんじゅ雀すずめの千声せんこえ鶴つるの一声ひとこえつまらない者の千言よりは、すぐれた者の一言のほうがまさっているということ。雀すずめの涙なみだごくわずかなもののたとえ。「―ほどの退職金」類語 少ない・少し・少しく・少少・ちょっと・ちょいと・ちと・ちっと・ちょっぴり・いささか・いくらか・いくぶん・やや・心持ち・気持ち・多少・若干・二三・少数・少量・僅僅きんきん・わずか・数えるほど・たった・ただ・たかだか・しばらく・なけなし・低い・手薄・少なめ・内輪・軽少・軽微・微弱・微微・微少・僅少きんしょう・些少さしょう・最少・微量・ちびちび・一つまみ・一握り・一抹・一息・紙一重・鼻の差・残り少ない・ちょこっと・ちょこんと・ちょっこり・ちょびちょび・ちょびっと・ちょぼちょぼ・ちょろり・ちょんびり・ちょんぼり・ちらり・爪の垢あか・小口・ささやか・寸毫すんごう・プチ・ほのか・幾ばく・せいぜい・たかが・微塵みじん・些細ささい・まばら・ほんの・あるかなきか・一縷いちる・心ばかり・印しるしばかり・形ばかり雀すずめ百ひゃくまで踊おどりを忘わすれず雀は死ぬまで飛びはねるくせが抜けないように、人が幼い時に身につけた習慣は、年をとっても直らない。類語 噛む馬はしまいまで噛む・乞食も三日すれば忘れられぬ |