释义 |
擂り粉木で芋を盛る擂り粉木で腹を切るすりこ‐ぎ【×擂り粉木┊×摺り子木】アクセント すりこ↓ぎ 1すり鉢で、物をするのに用いる棒。サンショウの木が良材とされる。れんぎ。あたりぎ。すりぎ。2《すりこぎは、使うに従って短くなるところから》少しも進歩せず、かえってだんだん退歩する人をあざけっていう語。3《頭の形が似ているところから》僧をののしっていう語。また、転じて、人をののしっていう語。「なんだ此この―めら」〈洒・二筋道〉擂すり粉木こぎで芋いもを盛もる「擂り粉木で腹を切る」に同じ。類語 烏からすの頭かしらが白くなる・甲が舎利しゃりになる・舎利が甲になる・瓢箪から駒が出る・立ち臼も二階へ登る・三十日に月が出る・杓子しゃくしで腹を切る・擂り粉木で腹を切る・大海を手で塞せく・空に標しめ結う・泰山を挟わきばさみて北海を超ゆ擂すり粉木こぎで腹はらを切きる不可能なことのたとえ。連木れんぎで腹を切る。杓子しゃくしで腹を切る。擂り粉木で芋を盛る。類語 烏からすの頭かしらが白くなる・甲が舎利しゃりになる・舎利が甲になる・瓢箪から駒が出る・立ち臼も二階へ登る・三十日に月が出る・杓子しゃくしで腹を切る・擂り粉木で芋を盛る・大海を手で塞せく・空に標しめ結う・泰山を挟わきばさみて北海を超ゆ |