释义 |
ずく【▽尽く】〔づく〕〘接尾〙1名詞に付いて、その物・事に任せる意、または、その物だけを頼りとして強引に事を運ぶ意を表す。「力―」 「腕―」 「かね―」2名詞、動詞の連用形などに付いて、数人の者が、互いにその事をしたり、一緒にそういう事を行ったりする意、あるいは、ともにその事で結ばれる関係にある意を表す。「相談―」「いぢのわりい、友達―といふものはさうしたもんぢゃあねえ」〈滑・八笑人・初〉3形容詞・形容動詞の語幹や動詞の連用形などに付いて、もっぱらその状態で満ちているさま、それの最上の状態であることなどの意を表す。「此の道の第一の面白―の芸態なり」〈花伝・二〉下接語 相対尽く・意地尽く・因縁尽く・腕尽く・面白おもしろ尽く・金かね尽く・勘定尽く・義理尽く・金銭尽く・計算尽く・権柄けんぺい尽く・承知尽く・相談尽く・算盤そろばん尽く・損得尽く・談合尽く・力尽く・得心尽く・納得尽く・欲得尽く |