释义 |
せい‐ちゅう【×掣▽肘】〔―チウ〕アクセント せいちゅう○ 〘名〙スル《「呂氏春秋」審応覧・具備にある、宓子賤が二吏に字を書かせ、その肘ひじを掣ひいて妨げたという故事から》わきから干渉して人の自由な行動を妨げること。「―を加える」「誰にも―せられることの無い身の上」〈鴎外・雁〉類語 邪魔・妨害・阻害そがい・干渉・横槍よこやり・障害・支障・障壁・障さわり・邪魔だて・制止・水を差す・水をかける・足を引っ張る・遮る・抑える・立ち塞がる・せきとめる・妨げる・押しとどめる・ストップを掛ける・封殺・諫止・阻む・食い止める・立ちはだかる・遮断・阻止・挫く・弱める・砕く・削ぐ・圧伏・圧殺・捕まえる・握る・挟む・ブレーキが掛かる・腰を折る |