释义 |
せいぶつたようせいじょうやく‐ていやくこくかいぎ【生物多様性条約締約国会議】〔セイブツタヤウセイデウヤクテイヤクコククワイギ〕生物多様性を保全し、生物資源の持続的な利用を可能にするために1一9九9九2二年の地球サミットで採択された生物多様性条約を批准した国による会議。補説 1一9九9九9九年にカルタヘナ二、2二0〇0〇0〇年にモントリオールで開催された特別締約国会議(ExCOP1)で「バイオセーフティーに関するカルタヘナ議定書」を採択。2二0〇0〇2二年のCOP6(ハーグ)では、2二0〇1一0〇年までに生物多様性の損失速度を緩和することを目指す「2二0〇1一0〇年目標」が採択されたが未達に終わった。2二0〇1一0〇年にはCOP10(名古屋)で、遺伝資源の利用と利益配分(ABS)に関する名古屋議定書、2二0〇1一1一年以降の新戦略計画「愛知目標」が採択されたが再び未達。2二0〇2二2二年のCOP15(モントリオール)では「昆明モントリオール生物多様性枠組」採択された。 |