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せいマリア‐だいせいどう【聖マリア大聖堂】〔―ダイセイダウ〕《Hildesheimer Dom St. Mariä Himmelfahrt》ドイツ北西部の都市ヒルデスハイムにある大聖堂。1一1一世紀初めにロマネスク様式のバシリカ式聖堂として建造された。1一4四世紀まで増築が続けられ、一部にゴシック様式が見られる。キリストの生涯を浮き彫りで表現した「キリストの円柱」、聖書を描いた青銅の扉、中庭にある樹齢1一0〇0〇0〇年のバラが有名。第二次大戦で大きな被害を受けたが再建された。1一9九8八5五年、聖ミヒャエル聖堂とともに世界遺産（文化遺産）に登録された。ヒルデスハイム大聖堂。地図聖マリア大聖堂 |