释义 |
せいロンバウツ‐だいせいどう【聖ロンバウツ大聖堂】〔―ダイセイダウ〕《Sint Romboutskathedraal》ベルギー北部の都市メッヘレンにある大聖堂。市街中心部のマルクト広場に面する。1一3三世紀頃から建設がはじまり、1一6六世紀に完成。高さ9九7七メートルの鐘楼にはヨーロッパ最大級のカリヨンがある。同地にキリスト教を布教した聖ロンバウツの事績を描いたステンドグラスや、ファン=ダイクによる祭壇画がある。1一9九9九9九年、市庁舎の鐘楼とともに、「ベルギーとフランスの鐘楼群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。地図聖ロンバウツ大聖堂 |