释义 |
千金の裘は一狐の腋に非ず千金の子は市に死せず千金の子は盗賊に死せずせん‐きん【千金】アクセント せんきん○ 1千枚の黄金。千両のかね。「この名画は―にも換えがたい」2多額の金銭。また、非常に価値の高いこと。「一攫いっかく―」類語 大切・重要・大事だいじ・肝要・肝心・得難い・貴重・珍重・珍しい・貴い・稀・稀有・高貴・緊要・枢要・要かなめ・肝きも・肝心要・有意義・意義深い・耳寄り・掛け替えのない千金せんきんの裘きゅうは一狐いっこの腋えきに非あらず《「史記」劉敬・叔孫通伝賛から》高価な皮衣は1一匹のキツネのわき毛だけでは作れない。国を治めるには、多くの人材の力によらなければ成し遂げられないというたとえ。千金せんきんの子こは市いちに死しせず《「史記」越世家から》金持ちの子は、罪を犯してもその金力によって死罪を免れることができる。千金せんきんの子こは盗賊とうぞくに死しせず《蘇軾「留侯論」から》金持ちの子は、盗賊と争って死ぬような危険なことはしない。金の力で身を守ることをいう。 |