释义 |
詮ずる所詮ずるにせん・ずる【詮ずる】〘動サ変〙文せん・ず〘サ変〙筋道をたどって深く考える。「理を―・ずる」詮せんずる所ところ《「所詮しょせん」の訓読語》せんじつめて考えるに。要するに。結局。所詮。「―教師も一人の人間である」類語 結局・結句・遂ついに・畢竟ひっきょう・とどの詰まり・詰まるところ・帰するところ・要するに・どの道・いずれ・所詮しょせん・どうせ・つまり・矢張り・いずれにしても・挙げ句・挙げ句の果て・いよいよ・とうとう・どうとも・どうあっても・どうでも・どっち道・差し詰め・究竟きゅうきょう・果ては・何と言っても・どっち道・もはや・とにかく・何しろ・何せ・何分なにぶん・何分にも・なんにせよ・ともかく・ともかくも・ともあれ・とまれ・とにもかくにも・それはともあれ・遅かれ早かれ・善かれ悪しかれ詮せんずるにつきつめて考えてみるに。つまりは。結局は。「―敗因はチームワークの欠如に帰する」 |