释义 |
せん‐そう【戦争】〔―サウ〕アクセント せんそう○ /【複】~せ↓んそう〘名〙スル1軍隊と軍隊とが兵器を用いて争うこと。特に、国家が他国に対し、自己の目的を達するために武力を行使する闘争状態。国際法上は、宣戦布告により発生し、当事国間に戦時国際法が適用される。いくさ。「―が勃発する」 「隣国と―する」2激しい争いや競争。「受験―」 「交通―」補説 書名別項。→戦争類語 (1)有事・戦時・非常時・乱世・変・事変・革命・非常・戦いくさ・戦たたかい・戦役せんえき・役えき・兵へい・兵馬へいば・兵戈へいか・干戈かんか・会戦・合戦かっせん・交戦・戦火・兵火・戦乱・兵乱・戦雲・戦塵せんじん・戦禍せんか・大戦・戦闘補説 2二0〇1一4四年6六月に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2二0〇1一4四」キャンペーンでの「戦争」への投稿から選ばれた優秀作品。◆平和の尊さを感じさせる最も愚かな手段。chgnatsuさん◆正しい者が勝つわけでもなければ、勝つ者が正しいわけでもない。ころんさん◆たくさんの人から明日を奪い取っていくもの。ちょコぱふぇさん◆人間をコマとした、権力者の将棋。ひっちょさん◆あらゆる技術の産みの親。多数の犠牲から新たな世界が創造されるという、皮肉ではあるが現実の存在。J.P.Gさん◆それによる損失は計り知れないのにも関わらず、周期的に繰り返さずにはいられない、人類特有の愚行。VAMさん◆死語になるのを待っている言葉。ありとあらゆる辞書からの消滅を待っている言葉。未来の子供たちに「戦争? それ、なに?」と言われるのを待っている言葉。花見咲蔵さん◆歴史に於ける酷い二日酔い。起きた直後は二度と繰り返さないと誓うが、いつか必ず繰り返す。飲兵衛さん◆ハンバーグや唐揚げが晩御飯に並んだとき、大人数の兄弟がいる場合の食卓。Jのおまめさん |