释义 |
是が非でも是を是とし非を非とす之を知と謂うぜ【是】アクセント ぜ↓{が} 道理にかなっていること。正しいこと。「はたして―か非か」⇔非。類語 正当・正しい・至当・適切・適正・公正・中正・まとも・まっとう・まじめ・合理・合理的・論理的・理路整然・ロジカル・理詰め・方正・真正・純正・フェア・理り・理ことわり・事理・条理・論理・理屈・筋・筋道・辻褄つじつま・理路・道筋・ロジック・正道・本筋・正則・合法・合法的・ノーマル・本格的・正式・本式・正格・正統・正調・正規・公式・格調・格式・品格・品位・風格・公おおやけ・公的・本物・儀礼・礼法・礼式・礼儀・風儀・作法・よそ行き・格式張る・折り目正しい・フォーマル・本格・本道・本流・主流・押しも押されもせぬ・れっきと・ちゃんと・道理・道理至極・腰を入れる・本腰・本腰を入れる・レギュラー・オーソドックス・プロパー是ぜが非ひでもアクセント ぜ↓が△ひ↓でも /ぜがひ↓で↓も /ぜがひで↓も 善悪にかかわらず。なにがなんでも。「―やりとげたい」類語 強いて・敢えて・むりやり・努めて・できるだけ・極力・なるたけ・なるべく・可及的・必ず・きっと・絶対・是非・何としても・どうしても・何が何でも・押して・たって・どうぞ・どうか・くれぐれも・願わくは・なにとぞ・なんとか・まげて・ひとつ・必ずや・必然・必定・必至・不可避・誓って・てっきり・違いない・はず・決まって・すなわち・否が応でも・否でも応でも・否いやでも・否いやとも・是非とも・平に・なにぶん・心しんから・心こころから・衷心・返す返す・とくと・とっくり・重ね重ね是ぜを是ぜとし非ひを非ひとす之これを知ちと謂いう《「荀子」脩身から》よいものはよい、悪いものは悪いと道理によって判断することが、ほんとうの知識である。是是非非。 |