释义 |
[一]〘名〙[二]〘副〙善悪の生を引く善悪の報いは影の形に随うが如しぜん‐あく【善悪】アクセント ぜ↓んあく 《連声れんじょうで「ぜんなく」 「ぜんまく」とも》一〘名〙善と悪。よいこととわるいこと。また、善人と悪人。「―の区別」二〘副〙《「善であろうが悪であろうが」の意から》いずれにせよ。また、とにもかくにも。是が非でも。「これからは、否でも応でもよい所へありつくるほどに、―お供申すぞ」〈虎清狂・猿座頭〉類語 是非・正否・当否・可否・可不可・適否・良否・理非・正邪・曲直きょくちょく・優劣・よしあし善悪ぜんあくの生しょうを引ひく善悪の行為によって来世に善悪の生を受けることにいう。善悪ぜんあくの報むくいは影かげの形かたちに随したがうが如ごとし《「旧唐書」張士衡伝から》善悪の行為に対する報いは、影が形に従うように、必ずあるものだ。 |