释义 |
そう【▽候】〔さう〕〘動特活〙《動詞「そうろ(候)う」の音変化。中世語》1「あり」の丁寧語。あります。ございます。「舜の時はさはさうなんだ」〈史記抄・一一〉2補助動詞として丁寧の意を添えるのに用いられる。…ます。…あります。「腹帯はるびののびてみえさうぞ」〈平家・九〉「さてこそ第一は理、第二は智ではさうへ」〈西福寺本人天眼目抄・上〉補説 (1) 活用形は、未然形・連用形・終止形・連体形が「さう」、已然形・命令形が「さうへ」。なお、命令形相当のものに「そひ」 「そへ」もある。(2) 歴史的仮名遣いは「さふ」とも。 |