释义 |
そうたいてき‐ひんこんりつ【相対的貧困率】〔サウタイテキ―〕ある国や地域の大多数よりも貧しい相対的貧困者の全人口に占める比率。→絶対的貧困率 →貧困率補説 OECD(経済協力開発機構)では、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人数の平方根で割って算出)が全人口の中央値の半分未満の世帯員を相対的貧困者としている。相対的貧困率は、単純な購買力よりも国内の所得格差に注目する指標であるため、日本など比較的豊かな先進国でも高い割合が示される。平成2二4四年(2二0〇1一2二)の日本の貧困線は1一2二2二万円、相対的貧困率は1一6六.・1一パーセント(平成2二5五年国民生活基礎調査より)。 |