释义 |
ぞっとしないぞっ‐とアクセント ぞっと○ 〘副〙スル寒さや恐怖などのために、また、強い感動を受けて、からだが震え上がるさま。「―寒気をおぼえる」 「今地震が来たらと思うと―する」 「―するほど美しい顔立ち」類語 総毛立つ・背筋が寒くなる・肌に粟を生じる・身の毛がよだつ・鳥肌が立つ・ひやりと・ひやっと・冷や汗・冷汗三斗・寒心・慄然・びくっと・ぎっくり・どきん・どきどき・どきっと・はらはら・あっと・はっと・ぎょっと・ぎくりと・どきりと・びくり・わなわな・がたがた・がくがく・ぶるぶる・ひくひく・びくびく・ぴくぴく・ぴくり・まがまがしい・いまわしい・いとわしい・おぞましい・うとましい・忌む・嫌い・毛嫌い・大嫌い・食わず嫌い・いけ好かない・虫が好かない・嫌いや・気に食わない・犬も食わぬ・憎い・憎らしい・憎たらしい・憎憎しい・苦苦しい・腹立たしい・いまいましい・苦虫を噛み潰したよう・苦り切る・眉をひそめる・鼻持ちならない・うとむ・うとんずる・嫌気・忌避・忌み嫌う・煙たがる・呪わしい・きしょい・気色が悪い・気味が悪い・気味悪い・底気味悪い・薄気味悪い・気持ち悪い・虫唾むしずが走る・反吐へどが出る・きもい・グロい・おどろおどろしい・不気味・不快・不愉快・鼻に付く・うっとうしい・むかつく・むしゃくしゃ・くしゃくしゃ・不興・不機嫌・薄ら寒い・うそ寒い・胸が悪い・胸糞が悪い・心外・苛立たしい・うらめしい・しかめっ面・渋面・しぶつら・しかめる・ひそめる・ひそみ・顰蹙ひんしゅく・苦る・辟易・うるさい・嫌がる・嫌気が差す・厭いとう・蛇蝎視だかつし・唾棄・倦厭けんえん・迷惑・背筋が凍るぞっとし◦ないアクセント ぞっとしない○ /ぞっとしな↓い おもしろくない。あまり感心しない。「引出物にするには―◦ない品だ」補説 文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「今回の映画は、余りぞっとしないものだった」を、「面白くない」と「恐ろしくない」の、どちらの意味だと思うかを尋ねたところ、次のような結果が出た。 平成1一8八年度調査平成2二8八年度調査面白くない(本来の意味とされる)3三1一.・3三パーセント2二2二.・8八パーセント恐ろしくない(本来の意味ではない)5五4四.・1一パーセント5五6六.・1一パーセント類語 散文的・素っ気ない・無機的・無風流・味気あじけない・つまらない・興醒きょうざめ・興醒きょうざまし・不興・しらける・艶つや消し・色消し・しらじらしい・鼻白む・無味・無味乾燥・無趣味・没趣味・索然・砂を噛むよう |