释义 |
大海の一粟大海の一滴大海は芥を択ばず大海を手で塞くたい‐かい【大海】アクセント たいかい○ 《古くは「だいかい」とも》1大きな海。おおうみ。おおうなばら。2茶入れの一。口が広く大ぶりで平たい形のもの。類語 海・海洋・大洋・海原・領海・公海・大海原・青海原・内海うちうみ・内海ないかい・外海そとうみ・外海がいかい・わたつみ・外洋・沿海・沿岸・近海・遠海・遠洋・絶海・四海・七つの海大海たいかいの一粟いちぞく広大な所にきわめて小さい物があることのたとえ。人間存在のはかなさなどにいう。滄海そうかいの一粟。大海の一滴。大海たいかいの一滴いってき「大海の一粟いちぞく」に同じ。大海たいかいは芥あくたを択えらばず広い海はどんなごみでも受け入れる。度量が広く、よく人を受けいれることのたとえ。大海は塵ちりを択ばず。大海たいかいを手てで塞せくとうてい不可能なことをしようとすること、特に、仕事の困難さに対してあまりにも無力なことのたとえ。類語 烏からすの頭かしらが白くなる・甲が舎利しゃりになる・舎利が甲になる・瓢箪から駒が出る・立ち臼も二階へ登る・三十日に月が出る・杓子しゃくしで腹を切る・擂すり粉木で腹を切る・擂り粉木で芋を盛る・空に標しめ結う・泰山を挟わきばさみて北海を超ゆ |