释义 |
[一]〘名・形動〙[二]〘副〙大概にするたい‐がい【大概】アクセント たいがい○ 一〘名・形動〙1物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。「―の人は知らない」 「漱石の作品は―読んだ」 「朝食は―パンだ」2物事のおおよその内容。あらまし。概略。大要。「計画の―を説明する」3物事の程度などがありふれていること。また、そのさま。たいてい。「―な(の)ことには驚かない」4物事の程度があまり極端にならないこと。ある程度でやめておくこと。また、そのさま。ほどほど。「―な(の)ところで切り上げなさい」 「いたずらも―にしろ」二〘副〙1かなりの程度に達するさま。いいかげん。「―嫌になる」2推測がかなり確かなさま。たぶん。おそらく。「これだけ言っておけば―大丈夫だろう」類語 大抵・一般・普通・全般に・総じて・概して・多く・おしなべて・おおむね・通例・通常・一体に・総体・およそ・広く・遍く・広い・幅広い・手広い・広範・広範囲・多方面・多角・多面・多岐・さまざま・各種・種種・諸種・いろいろ・多様・多様化・多面的・多種・多種多様・多彩・数数・いろんな・とりどり・色とりどり・諸諸もろもろ・百般・万般・諸般・多元・多元的・多角的・横断的・複眼的・概要・概略・大要・あらまし・大筋・概括・粗筋・大意・大略・大綱・概況・大枠・あらかた・輪郭・アウトライン・縮図・レジュメ・抄録・摘要・提要・梗概・ほとんど・大部分・大方・大半・大多数・絶対多数・九分通り・十中八九・九分九厘・多数・数多・無数・あまた・あまねく・通じて・ほぼ・おおよそ・大体大概たいがいに◦するほどほどにする。ある程度のところでやめておく。「ふざけるのも―◦しろ」 |