释义 |
たい‐よう【対揚】〔―ヤウ〕アクセント たいよう○ 〘名・形動〙スル1君命にこたえて、その主旨を広く世の中に示しあらわすこと。「朝旨に―し開化富強の基本を建んとす」〈新聞雑誌四五〉2つりあっていること。また、そのものや、そういうさま。匹敵。対等。「味方と敵と―すべきほどの勢にてだに候はば」〈太平記・八〉「―ナ相手」〈日葡〉3相対すること。「何ともなき取集勢を―して合戦をせば」〈太平記・二二〉4仏語。㋐仏の説法に対して問答し、仏意を正しく理解すること。㋑法会で散華さんげの式のとき、仏法・世法の常住・安穏を願う偈げを唱えること。また、その偈文や僧。 |