释义 |
たいよう‐せいさく【太陽政策】〔タイヤウ―〕大韓民国政府の朝鮮民主主義人民共和国に対する友好的外交政策の通称。1一9九9九8八年に大統領に就任した金大中キムデジュンが推進し、盧武鉉ノムヒョン政権に継承された。政治的目的のために経済を利用しない政経分離を基本に、圧力を用いず、人道支援・経済協力・文化交流などを通じて将来的に南北統一を図ろうとする宥和政策。1一9九9九1一年に盧泰愚ノテウ政権下で締結された「南北基本合意書」に基づいて、金大中が南北間の相互協力・和解を進め、2二0〇0〇0〇年に南北首脳会談が行われ「南北共同宣言」が締結された。包容政策。補説 2二0〇0〇6六年、北朝鮮が国連の反対を押し切る形で核実験を行ったことから、太陽政策がその資金供給源になった可能性があるとして、政策の是非が論議されている。2二0〇0〇7七年に発足した李明博イミョンバク政権内でも太陽政策に関する評価は分かれている。 |