释义 |
鷹は餓えても穂を摘まず鷹を合わすたか【×鷹】アクセント たか○ タカ目タカ科の鳥のうち、小形ないし中形のものの総称。多く生きた動物を食し、鋭いつめをもち、くちばしの先は鋭く鉤かぎ形に曲がる。鷹狩りにはオオタカ、地域によりクマタカが用いられた。ハイタカ・ノスリ・チュウヒ・トビなど。 季冬 「―一つ見つけてうれしいらこ崎/芭蕉」類語 鳶とび・鷲・犬鷲・大鷲・尾白鷲・禿鷲・禿鷹鷹たかは餓うえても穂ほを摘つまず鷹はどんなに飢えても穀物は食べない。高潔な人は、どんなに困っても、道理に合わない金品は受けないことのたとえ。鷹たかを合あわ・す鷹を放って、鳥を捕らえさせる。 |