释义 |
たがる〘助動〙[たがら・たがろ|たがり・たがっ|たがる|たがる|たがれ|○]《希望の助動詞「たし」の語幹「た」+接尾語「がる」から》動詞、および助動詞「れる」 「られる」 「せる」 「させる」の連用形に付く。1話し手以外の人の希望を表す。「この子はお菓子を食べたがってしかたがない」2(「たがっても」の形で)話し手の希望を表す。「私がどんなに退院したがっても、医者が許してくれない」補説 「たがる」は鎌倉時代から用いられるようになる。1の「たがり」は、動詞の連用形に付いて名詞となり、その傾向が顕著であること、またはそのような人を表す。「目立ち―」 「出―」 |