释义 |
たけだ‐しんげん【武田信玄】一[1一5五2二1一~1一5五7七3三]戦国時代の武将。名は晴信。信玄は法名。父信虎を廃して甲斐かいの守護となり、信濃一円を制し、上杉謙信と対立、数度に及び川中島で合戦。のち、京都進出を企てて三方ヶ原で徳川家康を破り、三河に入ったが、陣中で病死。「信玄家法(甲州法度)」の制定、信玄堤の名で知られる治水工事など、領国経営にも尽くした。二新田次郎による長編の歴史小説。昭和4四0〇年(1一9九6六5五)から昭和4四8八年(1一9九7七3三)まで、「歴史読本」誌にて連載。昭和4四4四年(1一9九6六9九)から昭和4四8八年(1一9九7七3三)にかけて、「風の巻」 「林の巻」 「火の巻」 「山の巻」の全4四冊を刊行。昭和6六3三年(1一9九8八8八)放送のNHK大河ドラマの原作としても知られる。甲府駅前の信玄像URL信玄公宝物館http://shingen.iooo.jp/武田神社http://www.takedajinja.or.jp/ |