释义 |
畳の上で死ぬ畳の上の水練畳の塵を毟るたたみ【畳】アクセント たたみ○ 1和室の床に敷くもの。わらを重ねて麻糸で締めた床とこに、藺草いぐさで編んだ表をつけ、ふつう、両縁に布でへりをつける。2履物の表につける、藺草・籐とう・竹の皮などで編んだもの。3古く、敷物の総称。むしろ・こも・薄べりの類。平安時代から行われ、初めは貴人の座る所にだけ置かれ、室町時代ごろからは部屋全体に敷き詰めるようになった。4(畳み)たたむこと。「折り―の傘」下接語 (だたみ)青畳・石畳・板畳・岩畳・貴人きにん畳・客畳・霜畳・袖そで畳み・手前畳・床とこ畳・踏み込み畳・藪やぶ畳類語 茣蓙・筵・薦畳たたみの上うえで死し・ぬ事故死や変死ではなく、あたりまえの死に方をする。畳たたみの上うえの水練すいれん「畳水練」に同じ。畳たたみの塵ちりを毟むし・る恥ずかしがって顔を上げないようすや、手持ちぶさたで退屈しているようすにいう。畳の縁へりを毟る。 |