释义 |
たちばな【×橘】アクセント たち↓ばな 1ミカン科の常緑小高木。枝にとげをもち、葉は小さい。6六月ごろ、白い5五弁花を開く。実は小さく、黄熟しても酸味が強く苦みもあり食用にはしない。日本たちばな。 季実=秋 花=夏 「青き葉の添ふ―の実の割かれ/草城」2カラタチバナの別名。3生食された柑橘かんきつ類の総称。4紋所の名。タチバナの葉と実とを組み合わせて描いたもの。類語 柑橘類・蜜柑・オレンジ・橙だいだい・金柑・枳殻からたち 橘の紋所 橘の紋所の一つ「葉敷き橘」 橘の紋所の一つ「橘桐」 橘の紋所の一つ「利休橘」 |