释义 |
たま‐ゆら【玉▽響】アクセント たまゆら○ 〘副〙少しの間。ほんのしばらく。「―も心を休むべき」〈方丈記〉補説 「玉響たまかぎるきのふの夕見しものを今日の朝あしたに恋ふべきものか」〈万・二三九一〉の「玉響」を「たまゆらに」とよんだところからできた語。玉がゆらぎ触れ合うことのかすかなところから、「しばし」 「かすか」の意味に用いられた。類語 瞬間・一瞬・瞬時・刹那・一刹那・とっさ・寸時・片時・数刻・寸刻・一刻・束の間・須臾しゅゆ・電光石火・短い・暫しばらく・暫しばし・暫時・少時・ひとしきり・時の間・瞬く間・見る間に・一時いっとき・一時ひととき・半時・寸陰・短時間・一時・一時的・かりそめ・短日月・短時日・一朝・一朝一夕・寸秒・はかない・あっと言う間・間髪を容いれず |