释义 |
たゆう【▽大▽夫┊▽太▽夫】〔タイフ〕アクセント た↓ゆう 1⇒たいふ(大夫)12神主・禰宜ねぎなどの神職の称。たいふ。3御師おしの称。4芸能をもって神事に奉仕する者の称号。5猿楽座の座長。江戸時代以降は、観世・金春こんぱる・宝生・金剛の四座の家元をさして、観世太夫などという。古くは能のシテ役をさした。6説経節および義太夫節などの浄瑠璃系統の音曲の語り手。また、義太夫など、名前としても使う。7歌舞伎で、立女形たておやまの敬称。8近世後期、大道芸・門付け芸などの芸人の称号。万歳の太夫など。9官許の遊女のうち最上位。松の位。 |