释义 |
たより【頼り┊便り】アクセント た↓より 1(頼り)何かをするためのよりどころとして、たよっているもの。頼み。「地図を―に家を探す」 「兄を―にする」2(便り)何かについての情報。手紙。知らせ。「―が届く」 「風の―に聞く」3縁故。てづる。「―を求めて上京する」4都合のよいこと。便利なこと。「凄涼たる夜色…落ち行くには―よしと」〈竜渓・経国美談〉5あることをするきっかけ、手がかり。「彼の幽玄なる仏道をも窺い見るべき―となる」〈逍遥・小説神髄〉6つくりぐあい。配置。「簀子すのこ、透垣すいかいの―をかしく」〈徒然・一〇〉類語 (2)音信・音沙汰・沙汰・手紙・書簡・書信・書状・書面・紙面・信書・私信・私書・書しょ・状・一書・手書・親書・手簡・書札しょさつ・尺牘せきとく・書牘しょとく・雁書がんしょ・雁信がんしん・消息・文ふみ・玉章たまずさ・レター・封書・はがき・絵はがき・郵便 |