释义 |
大工の掘っ建てだい‐く【大工】アクセント だ↓いく 1主として木造の家屋などを建てたり、修理したりする職人。また、その仕事。「船―」 「日曜―」2律令制で、木工寮もくりょう・修理職しゅりしき・大宰府などに属し、諸種の造営に従った職。おおたくみ。おおきたくみ。3中世、木工職人の長。類語 左官・鳶職・宮大工・船大工・叩き大工大工だいくの掘ほっ建たて人のために立派な家を建てる大工が、粗末な掘っ建て小屋に住んでいる。他人の世話ばかりしていて、自分のことに無関心であったり、手が回らなかったりすることのたとえ。類語 医者の不養生・紺屋こうやの白袴しろばかま・易者身の上知らず・陰陽師おんようじ身の上知らず・駕籠舁かごかき駕籠に乗らず・髪結い髪結わず・坊主の不信心 |