释义 |
台座後光を仕舞う台座の別れだい‐ざ【台座】アクセント だいざ○ 1物を載せておく台。2仏像や肖像彫刻などを安置する台。仏像の台座としては須弥しゅみ座・蓮華れんげ座・禽獣きんじゅう座など多様な形式がある。 台座②台座だいざ後光ごこうを仕舞しまう《仏像から台座と後光とを取り去ると威厳がなくなってしまうところから》面目・地位などを失う。また、生命を失う。台座だいざの別わかれ《人間の胴体を台座にたとえて》首が胴を離れること。死んでしまうこと。「何がさて相違あらば―、御存分になさいませ」〈浄・千本桜〉 |