释义 |
[一]〘名・形動〙[二]〘副〙だい‐なし【台無し】アクセント だいなし○ 一〘名・形動〙ひどく汚れたり傷んだりして、役に立たなくなること。物事がすっかりだめになること。また、そのさま。「雨で着物が―だ」 「計画が―になる」 「一生を―にする」二〘副〙(多く否定的な表現に用いて)全然。まるで。「お客へ上げる茶が―水になりました」〈伎・名歌徳〉類語 駄目・ふい・おじゃん・無駄・空中分解・挫折・くたびれもうけ・おしまい・わや・パンク・ぼつ・形無し・骨抜き・棒に振る・元も子もない・烏有うゆうに帰す・余計・余分・蛇足だそく・不必要・不要・不用・無用・無益・徒あだ・徒いたずら・徒労・不毛・無駄足・無駄骨・無駄骨折り・骨折り損・不経済・二度手間・無くもがな・あらずもがな・無にする・無になる・無に帰する・水泡に帰する・水の泡 |