释义 |
伊達の薄着だて【伊=達】アクセント だて○ 〘名・形動〙1意気や侠気きょうきをひけらかすこと。また、そのさま。「―な若い衆」 「男―」2人目を引くはでな服装や振る舞いをすること。見えを張ること。また、そのさま。「―や酔狂ではない」3好みがしゃれていること。考え方がさばけていること。また、そのさま。粋いき。「―に着こなす」「さすが茶人の妻、物好きもよく気も―に」〈浄・鑓の権三〉補説 人目につくようにする意の「立つ」の連用形「立て」からとも、伊達政宗の家来がはでな服装であったからともいう。類語 気障・平淡・粋いき・お洒落・小粋・おつ・洒脱・気が利く伊達だての薄着うすぎ厚着をすると格好が悪くなるので寒くても見えをはって薄着をすること。 |