释义 |
ちかまつ‐もんざえもん【近松門左衛門】〔―モンザヱモン〕[1一6六5五3三~1一7七2二5五]江戸中期の浄瑠璃・歌舞伎作者。越前の人。本名、杉森信盛。別号、巣林子そうりんし。坂田藤十郎のために脚本を書き、その名演技と相まって上方歌舞伎の全盛を招いた。また、竹本義太夫のために時代物・世話物の浄瑠璃を書き、義太夫節の確立に協力した。代表作「国性爺合戦こくせんやかっせん」 「曽根崎心中」 「心中しんじゅう天の網島あみじま」 「女殺油地獄おんなころしあぶらのじごく」 「傾城仏の原」など。補説 忌日となる陰暦1一1一月2二2二日は、近松忌のほか巣林子忌、巣林忌ともいう。URL広済寺と近松門左衛門http://www.kosaiji.org/ |