释义 |
ち‐しき【知識┊×智識】アクセント ち↓しき 〘名〙スル1知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。「日々新しい―を得る」 「―をひけらかす」 「予備―」「幸福とは何かと云う事を明細に―して了っている」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉2考える働き。知恵。「―が発達する」3(多く「智識」と書く)仏語。㋐仏法を説いて導く指導者。善知識。㋑堂塔や仏像などの建立に金品を寄進すること。また、その人や金品。知識物。㋒対象を外界に実在すると認める心の働き。4《knowledge/ドイツWissen》哲学で、確実な根拠に基づく認識。客観的認識。類語 (1)知見・学がく・学識・学殖・造詣ぞうけい・蘊蓄うんちく・教養・素養・理解・認識・知ち・常識・良識・学問・博学・博識・碩学・篤学・有識・該博・博覧強記・知る |