释义 |
父父たれば子も子たり父の恩は山より高しちち【父】アクセント ち↓ち 1両親のうちの男親のほう。ちちおや。実父・継父・養父ともにいう。「一児の―となる」 「―の遺志を継ぐ」⇔母。2新しい世界を開いて偉大な業績を残した先駆者。「近代言語学の―」 「インド独立の―」3キリスト教における神。三位一体さんみいったいの第一の位格。「―と子と聖霊」類語 (1)父親・男親・てて・てて親・お父さん・おやじ・ちゃん・父じゃ人・乃父だいふ・阿父あふ・慈父・パパ(義理の父)義父・継父けいふ・まま父・養父・舅しゅうと・岳父がくふ(他人に父をいう語)家父かふ・家厳かげん・家君かくん・愚父ぐふ(一般的敬称)お父とう様・父上・父君ちちぎみ(他人の父の敬称)父御ちちご・御親父ごしんぷ・尊父・厳父・父君ふくん・厳君・令尊/(3)神・ゴッド・天使補説 2二0〇1一8八年5五月に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2二0〇1一8八」キャンペーンでの「父」への投稿から選ばれた優秀作品。◆どんなに頑張っても子供から母ほどには愛されない可哀想な存在。tommyさん◆亡くなった後に感謝される存在。生きている間はやせ我慢。好きな言葉は食べ放題さん◆子供にとっての「世間代表」。Rena Reinaさん◆超えるべき壁でもあり、支えてくれる土台でもある存在。T-skさん◆昔は家の大黒柱と、今は家のATMと思われている存在。ぼくちんさん◆似てほしくないところが、似てきて苦笑する。のうてんきさん父ちち父ちちたれば子こも子こたり《「論語」顔淵から》父が父としての道を尽くせば、子もまた子としての道を尽くす。父ちちの恩おんは山やまより高たかし《「童子教」から》子が父から受ける恩の高大なことをいうたとえ。「母の徳は海より深し」と続く。 |