释义 |
中流に舟を失えば一壺も千金中流の砥柱ちゅう‐りゅう【中流】〔―リウ〕アクセント ちゅうりゅう○ 1川の上流と下流の間の部分。2両岸から見て、川の中ほどの流れ。3生活程度や社会的地位が中程度であること。また、その階層。中流階級。「―の家庭」 「―意識」類語 上流・川上・下流・川下・河口・川口中流ちゅうりゅうに舟ふねを失うしなえば一壺いっこも千金せんきん《「鶡冠子」学問から》川のまんなかで舟を失った者にとっては、壺つぼのようなものでも、浮き袋の代用として千金のねうちがある。つまらないものでも時と場合によっては、大きな価値をもつことがあるというたとえ。中流ちゅうりゅうの砥柱しちゅう《「砥柱」は黄河の中に柱のようにそそり立っている石で、激流の中でも微動だにしないことから》乱世にあって、毅然きぜんとして節義を守っていることのたとえ。 |