释义 |
蝶よ花よちょう【×蝶】〔テフ〕アクセント ちょ↓う 1鱗翅りんし目のうち、アゲハチョウ上科・セセリチョウ上科に属する昆虫の総称。色彩に富む二対の翅はねをもち、らせん状の口吻こうふんを伸ばして花蜜や樹液を吸う。触角は棍棒こんぼう状または鉤かぎ状。日中に活動し、止まるときは翅を立てる。繭まゆはふつう作らない。日本には約2二6六0〇種が知られる。胡蝶。ちょうちょう。ちょうちょ。 季春 「―の飛ぶばかり野中の日影かな/芭蕉」2紋所の名。1を図案化したもの。 蝶の紋所の一つ「南天蝶」 蝶の紋所の一つ「備前蝶」 蝶の紋所の一つ「源氏蝶」 蝶の紋所の一つ「向い蝶」蝶ちょうよ花はなよ子供を非常にかわいがり大切にするたとえ。多く女児にいう。「―と育てた娘」 |