释义 |
[一]〘副〙[二]〘感〙ちょっ‐と【一=寸┊▽鳥渡】アクセント ちょ↓っと 一〘副〙《「ちっと」の音変化。「一寸」 「鳥渡」は当て字》1物事の数量・程度や時間がわずかであるさま。すこし。「―昼寝をする」 「―の金を惜しむ」 「今度の試験はいつもより―むずかしかった」2その行動が軽い気持ちで行われるさま。「―そこまで行ってくる」3かなりのものであるさま。けっこう。「―名の知れた作家」4(多くあとに打消しの語を伴って用いる)簡単に判断することが不可能なさま、または、困難であるさま。「私には―お答えできません」 「詳しいことは―わかりかねます」→少すこし用法二〘感〙《一1の述部を省略したもの》人に軽く呼びかける語。「―、お客さん」類語 (一1)少し・少ない・少少・いささか・いくらか・いくぶん・やや・ちと・ちっと・ちょっぴり・なけなし・若干・一抹・心ばかり・印ばかり・形ばかり・少しく・心持ち・気持ち・多少・二三・少数・少量・僅僅・わずか・数えるほど・たった・ただ・たかだか・低い・手薄・少なめ・内輪・軽少・軽微・微弱・微微・微少・僅少・些少・最少・微量・ちびちび・一つまみ・一握り・一息・紙一重・雀の涙・鼻の差・残り少ない・ちょこっと・ちょこんと・ちょっこり・ちょびちょび・ちょびっと・ちょぼちょぼ・ちょろり・ちょんびり・ちょんぼり・ちらり・爪の垢・小口・ささやか・寸毫・プチ・末梢的・二次的・二義的・副次的・瑣末さまつ・枝葉・枝葉末節・些事さじ・細事・小事・細かい・細細しい・煩瑣はんさ・瑣瑣ささ・区区・ちょっとした・取るに足りない・たわいない・何でもない・愚にもつかぬ・益体も無い・埒らちも無い・高が知れる・些些ささ・些細ささい・幾ばく・たかが・ほんの・有るか無きか・一縷いちる・末節・無駄事・雑事・つまらない・無意味・下らない・問題外・部分的・派生的・卑小・眇眇びょうびょう・由よし無い・トリビアル(時間的に)少時・寸時・一時いちじ・一時いっとき・一時ひととき・ひとしきり・暫時・片時・しばらく・ちょっくら・ちょいと |